デュオリンゴを続けてるのに、英語が話せるようにならない。そんなモヤモヤを感じていませんか?
デュオリンゴは無料(ただし広告アリ)だし、ゲーム感覚で楽しく続けられるし、何より世界中で大人気のアプリです。
でも、英語を「話せるようになりたい」なら、スピークをおすすめします。
スピークは有料です。デュオリンゴよりお金がかかります。それでもスピークをすすめるのには、ちゃんとした理由があります。
「無料で使えるのに、なんでわざわざお金を払うの?」という気持ちはよくわかります。この記事はその疑問に答えるために書きました。
デュオリンゴの悪口を言いたいわけではありません。どちらにも「得意なこと」と「苦手なこと」があって、その違いを知ったうえで選んでほしいのです。
結論を先に言うと、2つのアプリはそもそも「目指していること」が違います。
スピークとデュオリンゴはそもそも「目的」が違います
スピークとデュオリンゴを比べるとき、多くの人が「どっちが使いやすいか」「どっちがお得か」という視点で考えます。
でも本当に大事なのは、そもそも何のために作られたアプリなのか、という点です。
スピークは「話す練習」に特化したアプリ
スピークはひとことで言うと、「英語を口から出す練習をするアプリ」です。
アプリを開くと、AIが会話の相手をしてくれます。こちらが話した英語に対して、発音が正しいかどうか、もっと自然な言い方があるかどうかを、すぐに教えてくれます。
テキストを読んだり、単語を覚えたりする機能がないわけではありませんが、すべての機能が「話せるようになること」に向かって設計されています。
デュオリンゴは「英語を覚える」ためのアプリ

デュオリンゴはひとことで言うと、「英語の知識を身につけるアプリ」です。
単語の意味を選ぶ問題、音声を聞いて答える問題、日本語を英語に並べ替える問題——こういったクイズをゲーム感覚でこなしながら、英語の語彙や文法が頭に入っていく仕組みです。
楽しく続けられる工夫がたくさんあって、「英語の勉強が長続きしない」という人にはぴったりです。
つまり、比べるべきは「無料か有料か」ではありません
「無料のデュオリンゴ」か「有料のスピーク」か——この2択で考えると、デュオリンゴを選びたくなるのは当然です。
でも、実際には、「サッカーの練習」と「サッカーのルール勉強」を比べているようなものです。どちらも大事ですが、やっていることはまったく別です。
英語を「知っている」状態と、英語を「話せる」状態は違います。デュオリンゴで英語の知識をしっかり積み上げても、いざ外国人を前にすると言葉が出てこない——そういう経験をした人は少なくないはずです。
「話せるようになりたい」という目標があるなら、最初からその練習をするアプリを選ぶべきです。
デュオリンゴ、正直どうなの?
この記事はスピークを推す記事ですが、デュオリンゴの悪口を言いたいわけじゃありません。良いところは良い、苦手なところは苦手、それをそのまま伝えます。
デュオリンゴが優れている点
一番の強みは、無料でここまでできるのか、という完成度の高さです。単語・文法・リスニングなど英語の基礎をひととおり学べて、1回5分程度で進められます。忙しい人でも続けやすいのは本当です。
ゲームみたいな仕掛けもよくできています。毎日続けると「ストリーク」という連続記録が伸びていって、それを途切れさせたくない気持ちが自然と学習を続けさせてくれます。英語をゼロから始める人や、昔習った英語を思い出したい人には、入り口として優秀なアプリです。
デュオリンゴをやっても話せるようにならないのはなぜ?
ここが一番大事な話です。デュオリンゴの問題を思い出してください。選択肢を選ぶ、単語を並べ替える、音声を聞いて答える——これ全部、正解が画面のどこかに表示されている状態で解く問題です。
実際の会話はそうじゃありません。相手が何を言ってくるかわからないし、使う言葉もその場で自分の頭から引っ張り出さないといけない。デュオリンゴでいくら問題を解いても、この練習はほとんどできないんです。
「デュオリンゴは無料」は実のところ少し違います
もうひとつ知っておいてほしいのが、デュオリンゴの無料版では、声を出して話す練習がほぼできないという点です。スピーキング練習をちゃんとやろうとすると、有料プランの「Super Duolingo」が必要になります。
つまり、スピーキングという視点で比べるなら、有料のSuper Duolingoと、有料のスピークを比べるのが正しい。「デュオリンゴは無料だから」という話は、実はここで少しズレてくるんです。
スピークでしかできないこと
ここまでデュオリンゴの話をしてきましたが、ではスピークは具体的に何が違うのか。実際に使ってみると、一番最初に感じる違いはシンプルです。とにかく「話す」しかない、ということです。

AIが会話相手になって、実践的な練習ができる
スピークには「スピークチューター」というAIの先生がいて、24時間いつでも会話の練習に付き合ってくれます。話しかけると返事が来て、こちらがまた返す。この繰り返しです。
大事なのは、正解が画面に表示されないという点です。自分の頭で考えて、口から言葉を出す。これがデュオリンゴとの一番大きな違いです。英語を「選ぶ」のではなく「作り出す」練習が、自然とできる設計になっています。
話した英語を、細かく分析してくれる
発音がどこで崩れているか、もっと自然な言い方があるとき、スピークはその場で具体的に教えてくれます。デュオリンゴの答え合わせは「合ってる・違う」の判定が中心ですが、スピークはなぜ違うのか、どう直せばいいのかまでセットで示してくれます。
英会話スクールや外国人との会話だと、間違えたときに恥ずかしい気持ちになることもありますよね。スピークは相手がAIなので、何度間違えても気になりません。思い切って話せる環境が、上達を早めてくれます。
スピークはお金を払う価値あるの?
ここまで読んで、「スピークが良さそうなのはわかった。でもやっぱり有料なのが気になる」と思っている人もいると思います。その気持ち、よくわかります。なので正直に話します。
オンライン英会話と比べると、実はお得かもしれない
英会話の練習といえば、オンライン英会話を思い浮かべる人も多いですよね。外国人の先生と1対1でレッスンできるサービスです。ただ、オンライン英会話は1回のレッスンごとに料金がかかるものが多く、毎日続けようとするとかなりの金額になります。
スピークは月額のサブスクリプションなので、何度使っても料金は変わりません。毎日練習したい人ほど、1回あたりのコストは下がっていきます。「英会話の練習にお金をかけたくない」というより、「どこにお金をかけるか」という話として考えてみてください。
まず7日間、無料で試せる
スピークには7日間の無料体験があります。すべての機能をそのまま使えるので、「本当に自分に合うかどうか」を確かめてからお金を払うことができます。
デュオリンゴを使ったことがある人なら、スピークを触った瞬間に「あ、全然違う」と感じるはずです。その感覚をまず無料でスピークを体験してみてください。
「無料アプリで続かなかった」人こそ試してほしい
デュオリンゴを一度ダウンロードしたけど、いつの間にか使わなくなった——そういう経験がある人は少なくないと思います。無料だから気軽に始められる反面、無料だからこそ「まあいいか」とやめやすい側面もあります。
少しお金がかかっているほうが「元を取ろう」という気持ちが働いて、続けられることもあります。お金を払うことが、むしろ続ける理由になる。そういう人には、スピークのほうが合っているかもしれません。
スピークとデュオリンゴ、結局どっちを選べばいい?
ここまで読んでくれてありがとうございます。最後にシンプルにまとめます。
スピークが向いている人
- 英語を「話せるようになりたい」という目標がはっきりしている人
- 外国人と会話できるようになりたい人
- デュオリンゴを使ったことがあるけど、話せるようにならなかった人
- 英会話スクールやオンライン英会話の代わりを探している人
英語を話せるようになるには、話す練習をするしかありません。それができるアプリはスピークです。
正直、文章だけでは違いはわかりにくいです。一度触ると「全然違う」とすぐに気づきます。
デュオリンゴが向いている人
- 英語をゼロから始めたい人
- まずは無料で試してみたい人
- 毎日少しずつ、英語に触れる習慣をつけたい人
- 英語を「話す」より「読む・聞く」場面で使いたい人
デュオリンゴは英語の基礎を楽しく身につけるアプリとして、本当によくできています。英語アレルギーをなくす入り口として使うなら、これ以上ない選択肢です。
まとめ
スピークとデュオリンゴ、どちらが良いアプリかという話をしてきましたが、答えはシンプルです。目的が違うだけで、どちらも良いアプリです。
デュオリンゴは英語を「知る」ためのアプリ。スピークは英語を「話す」ためのアプリ。この違いさえ理解していれば、自分に合った選択ができます。
ただ、多くの人が英語を勉強する理由を考えてみてください。「英語を読めるようになりたい」より「英語を話せるようになりたい」という人のほうが、きっと多いはずです。だとすれば、最初から「話す練習」ができるスピークを選ぶのが一番の近道です。
無料体験は7日間あります。まずは試してみてください。デュオリンゴとは全然違う感覚が、きっとすぐにわかります。



